2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号
現在、地元の自治体である横浜市と鉄道事業者が、連続立体交差事業でこれらの踏切を解消する方向で着工準備に入っていると認識していますが、国としても、国による事業費の補助を行う形で早期の事業化を図ってもらいたいと思いますが、国土交通大臣の見解をこの二点について伺いたいと思います。
現在、地元の自治体である横浜市と鉄道事業者が、連続立体交差事業でこれらの踏切を解消する方向で着工準備に入っていると認識していますが、国としても、国による事業費の補助を行う形で早期の事業化を図ってもらいたいと思いますが、国土交通大臣の見解をこの二点について伺いたいと思います。
そのため、工事の施行に必要な詳細設計、あるいは、地方公共団体、鉄道事業者間での綿密な協議、調整などを行います、いわゆる着工準備の段階における検討が特に重要と考えております。
その結果、約三〇%が接続契約を締結済みということで、既に着工されているか着工準備されているか、こういったような段階にあるということで聞いております。一方で、約四八%が接続契約は未締結であると。未締結であるというものについては、これはかなりいろんな状態がありまして、そもそも全く交渉が行われていないものから交渉がある程度煮詰まっているものまであるということであります。
その中で、運転中のもの、建設中のもの、着工準備中のものがあると思います。これについて、今現在の状況について数を教えていただきたいと思うんですが、よろしいでしょうか。
さらに、今後、着工準備中の漁港、これを合わせますと六十三漁港で瓦れきの撤去が始まるわけであります。 速やかに着工できるようにしつつ、ただ、一方で、車に乗ったまま流された、本当に悲しいことでありますけれども、そういう被害があったことを踏まえ、丁寧な作業が必要になってくる場合もあろうかと、そのように考えております。
ところが、今十四基の新増設計画の中で、既に建設中のものが三基、着工準備中のものが十一基あります。我が福井県でも、敦賀の三号機、四号機は現在、私も視察してまいりましたけれども、準備工事中でありまして、この原子力発電所が一体どうなるのか。この敦賀三号機、四号機については、平成十四年に電源開発基本計画入りが決定をされていて、現在許可申請中であります。
これは間違いなく入ると思いますし、六基につきましては着工準備中のものがございます。ですから、我々が考えている計画どおり、地域の御理解もいただいて何とかこの計画を実現するべく努力していきたいというふうに思っております。
また、現在建設中及び着工準備中の原子力発電は十五基でありまして、これらがすべて運転開始をしたと仮定いたしますと合計六十八基となりまして、合計出力は約六千八百万キロワットでございます。 次に、原子力発電の設備利用率の状況です。
おかげさまで、十八年度に着工準備採択をしていただいて、今調査が進んでいる、こういうふうに伺ってはおりますけれども、現状の進捗状況を最後にお伺いして、質問を終わりたいと思います。
この六百十八件、この中で、平成十四年度以降の再評価で、五年間未着手及び着工準備等予算化後五年間経過した事業ということでありますが、いわゆるその他部類に入るんですが、これは何件でございますか。
さらに、平成二十年度からは西武新宿線及び京王線におきまして新たに事業の着工準備に入っていきたいと考えてございます。 効果でございますが、幾つか事例がございまして、例えば今申し上げました京急でございますが、踏切自動車交通量二万三千台パー日、それから遮断時間九・八時間でございますので、交通遮断量というのは一日当たり二十二万六千台時ということでございますので、そこは解消していくということでございます。
したがいまして、注文住宅をつくる場合でも、その検討から着工準備にかかります期間が非常に延びておりまして、建築完了までに三年以上どうしてもかかるというようなケースが、私どもの調査によりますと、全体の一五%ぐらいはそのようなことがございます。
当該連続立体交差事業は、平成七年度に着工準備を採択いたしております。平成九年度より事業に着手しておりまして、平城京遷都千三百年に当たります二〇一〇年の高架化完了を目途に、工事の進捗を図っているところでございます。 当該事業の進捗により都市内の交通の円滑化と中心市街地の活性化が早期に図られますよう、国土交通省といたしましても積極的に支援してまいりたいと考えております。
今、委員のおっしゃったように、十五年度に着工準備採択をしておるところでございますが、現在、十八年度中の都市計画事業認可に向けて地元調整中の状況でございまして、国交省といたしましては、引き続き、この事業の促進が図られるよう、積極的に支援をしてまいりたいと考えております。
平成十八年度の連続立体交差事業新規着工準備採択要望、名鉄名古屋本線天白川—山崎川間として、地元名古屋市からもお願いをしているところでございます。この要望箇所については、全国ボトルネック踏切のワースト六番と七番の箇所が存在し、名古屋市内におきましては第一位、第二位の踏切でございまして、遮断時間もピーク時で三十八分と深刻な状況となっております。
ということで、県の方から、十六年度の新規着工準備箇所としての要望が出てきております。私どもとしましては、今回の予算案に、全国で三つ新規準備着工箇所がございますけれども、その一つとして取り組ませていただきたいと考えております。
例えば、青森県の下北半島東部で計画中または着工準備中の原子力発電所が四基ありますが、総発電量は約五百五十万キロワットにも及ぶわけであります。ある調査によりますと、例えば計画の半分の二基、二百七十五万キロワット分を原子力発電から天然ガス発電に振りかえれば、約二百七十万トンの新しい天然ガスの需要が生じるということであります。
また、御指摘のように、平成十三年度予算案におきましては、新規着工準備の採択箇所として計上しているところでございまして、今後、平成十三年度中に都市計画決定のための本格的な調査を行いまして、事業化に向けた作業を鋭意進める予定と伺っております。 国土交通省といたしましても、同事業につきまして、事業の促進が図られますよう支援してまいる所存でございます。 以上でございます。
○河上委員 あと五分でございますからもう一問だけにさせていただきますが、平成十三年度予算で相模鉄道本線が連続立体交差事業の新規着工準備箇所に挙げられております。この相模鉄道本線の踏切道関係につきまして、今後のスケジュールそして計画等についてお尋ねをいたしまして、質問を終わりたいと思います。
また、志津川から陸前高田間につきましては、唐桑町内の国道四十五号に著しい線形不良区間が見られますことから、これの解消を目的に、平成十年度より、唐桑道路三キロメートルを着工準備区間に位置づけたところでございます。 現在までに、具体的なルート検討や環境に与える影響についての調査を実施してきたところでございまして、今後、これらの結果について地元説明を実施してまいりたいと考えてございます。